静かな観察から始めるメモ

静かな観察から始めるメモ

駐在で日々目にする出来事の断片を、軽いメモとして残していこうと思う。
仕事の文脈で触れる情報もあれば、街の空気や人の動きのような、数値にはならない観察もある。

ここで書く内容は、分析というよりは「過程」のようなものに近い。
自分が考えるための手がかりを置いておき、あとから振り返るための場所として使いたい。
同じ地域で働く人にとっても、何かしら参考になる点があれば嬉しい。

テーマはまだ決めていないが、無理にまとめず、思いついた順に記録していく。
状況の変化が速い場所ほど、こうした断片の積み重ねがあとで意味を持つことがある。

とりあえず、習慣として続けてみる。

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カタール、ダマスカス郊外におけるイスラエル攻撃を強く非難

カタール、ダマスカス郊外におけるイスラエル攻撃を強く非難

ドーハ、11月28日(QNA)— カタール国は、イスラエル占領軍がダマスカス郊外で行った侵攻と、それに伴う砲撃により民間人死傷者が生じたことについて、これを最も強い言葉で非難し、同攻撃はシリアの主権および国際法・人道法への明白な違反であると断じた。 金曜日に発出された外務省声明は、このような危険なイスラエルの行為が継続することは、地域の緊張を一層悪化させ、安全と安定の確立に向けた努力を損なうものであると強調した。 外務省はまた、国際社会に対し、これらの違反行為を直ちに停止させ、民間人の保護を確保し、国際法に基づき加害者の責任を追及するための措置を取るよう求めた。 声明はさらに、カタールがシリア・アラブ共和国、その政府および国民と完全に連帯し、攻撃の停止とシリアの安全、安定、統一、領土保全を確保するすべての努力を支持するとの立場を改めて表明した。 (QNA)

首長、中国国家主席に弔意電を送付

首長、中国国家主席に弔意電を送付

カタール 2025年11月28日 15時08分 ドーハ、11月28日(QNA)— アミール殿下タミーム・ビン・ハマド・アール=サーニーは、中華人民共和国の習近平国家主席に対し、香港の集合住宅で発生した火災の犠牲者に関する弔意の電報を送付し、負傷者の早期回復を祈念した。 また、アブドゥラ・ビン・ハマド・アール=サーニー副アミール殿下も、同火災の犠牲者に関し、習近平国家主席宛てに弔意電を送付し、負傷者の速やかな回復を祈念した。 さらに、首相兼外相のモハンメド・ビン・アブドゥルラフマン・ビン・ジャーシム・アール=サーニー閣下も、中華人民共和国の李強国務院総理に対し、香港の集合住宅火災の犠牲者に関する弔意電を送り、負傷者の早期回復を願意した。 (QNA)

運輸相、サウジ運輸相と会談

運輸相、サウジ運輸相と会談

ロンドン、11月28日(QNA)— モハンメド・ビン・アブドゥラ・ビン・モハンメド・アール=サーニー運輸相は、国際海事機関(IMO)総会第34会期の傍ら、サウジアラビア王国のサーレハ・ビン・ナースィル・アル=ジャッセル運輸・物流サービス相とロンドンで会談を行った。 両閣下は、輸送分野における二国間協力の側面と、その協力関係を新たな高みに引き上げる方策について協議し、特に重要産業である物流サービス分野における連携強化が議論された。 会談には、英国・アイルランド・アイスランド駐在カタール国大使兼IMO常駐代表のアブドゥラ・ビン・モハンメド・ビン・サウド・アール=サーニー大使が同席した。 (QNA)

運輸相、エジプト副首相兼産業・運輸相と会談

運輸相、エジプト副首相兼産業・運輸相と会談

ロンドン、11月28日(QNA)— モハンメド・ビン・アブドゥラ・ビン・モハンメド・アール=サーニー運輸相は金曜日、アラブ共和国エジプトの産業開発担当副首相兼産業・運輸相カーメル・ワズィール中将と会談を行った。 本会談は、ロンドンで開催されている国際海事機関(IMO)総会会合の傍らで実施されたものであり、両国の輸送、海運、港湾分野における二国間協力関係について議論が行われた。また双方は、特に海上航行に関して、これらの関係を一層強化する方途について意見交換を行った。 (QNA)